yumekaze61’s diary

思うことを気ままに

不妊治療12

受精卵の結果。

使えるものは1つもなし。

 

5つ取れた卵のうち3つは未熟で使えず。

1つは少し小さいので育ててから受精。

1つは普通に受精。

受精可能な卵のうち1つは普通に受精。

しかし結果は異常受精。染色体が3つになってしまっている(精子が2つ入ってしまっている)。

もうひとつは顕微授精。しかしこちらも異常受精。顕微授精は制止を1つしか入れてないのでこっちの異常受精は卵由来のもの。

 

卵の良し悪しはその時々で異なるので1回目悪かったからといってずっとダメというわけではないらしい。

 

そんなわけで、次の生理からまた次の採卵に向けてスタートです。

 

その前にワクチン2回目!

不妊治療11

一昨日採卵した。

 

朝精液をとって持っていき、

診察して麻酔して少ししたら採卵開始。

思ったよりサクッと終わったけど、麻酔してても針がザクッと刺される痛みがある。

 

結果取れたのは5個。

年齢が年齢だからこんなもんかなって感じ。

 

あとはちゃんと受精して育つかどうか。

とりあえずかけて、受精しなかったら顕微授精に切り替えるとかだそうで。

受精して育てていいところで凍結させます。

 

土曜に結果発表と今後の説明。

 

調子はといえば、採卵当日はそれなりに体も心も負荷がかかったからかなにもやる気がせず、

次の日は夜から胃がイタ気持ち悪い。

そして今日も起きてると胃がイタ気持ち悪いし、ごはん食べると特に胃がイタ気持ち悪いから布団に転がってる。

あと、体が冷えたりほてったり忙しいかな。

不妊治療10

今日はまず採血。

そして診察。

卵胞にばらつきはあるけど予定どおりのスケジュールで行くとのこと。

最後に注射2本。いつもの卵を育てるやつと今回は排卵を抑えるやつも。

排卵を抑える方はお腹に注射したんだけど思ったより痛い。腕より痛い。

腕は一瞬で痛みが終わるのにお腹はしばらく針刺してる感じで痛い。

明日は夜中に2回排卵を促す薬があるんだけど自己注射と点鼻の選択だったので迷わず点鼻。

注射打たれるのは我慢できるけど自分で打つのは無理。

採血のあとに腕を押さえてる手はいつも力入らないもん。

 

次はいよいよ採卵です。

不妊治療⑨

本日は診察と注射。

 

昨夜腹痛があって、今朝は頭痛と胃痛。

 

でも今日の診察でなんともなかったし、

前回の採血の結果(梅毒やHIV)も問題なかったのでよかった。

 

次回は採血と注射。

ピアスとか開けたことないのに注射針で腕に穴を空けた数がえぐい。

 

飲み薬もあと半分。頭痛マンと戦いながらもうひと踏ん張り。

不妊治療⑦

専門の病院に戻って1回目。

ちなみに術後初めての生理2日目。

 

今日は手術終了しましたの報告に。

 

これで子宮内は正常になったようなのでようやく本題に入れることになった。

12月末には県外転居の予定のため、サクサク話が進む。

 

採卵に向けて、今日は超音波検査、採血、排卵誘発のための注射をし、採卵までの注射の日程(1日おき)を決めた。

排卵誘発のための飲み薬(クロミッド)も今日から飲むように処方された。

 

ここ2、3ヶ月ほんと採血とか注射とかばっかりで腕が穴だらけ(笑)

 

それでもやっとスタートを切った気がするワクワク感。

 

そんなわけで、次の通院は月曜日。

不妊治療⑥

子宮内ポリープ除去の手術からやっと体調も落ち着きました。

 

さっくり終わるかと思いきやなんか大変だった。

まず手術当日は丸1日絶食。ずっと点滴繋がれたまま待機。大部屋だと他の人のごはんは運ばれてくるからなんか空腹に拷問だった。

子宮鏡手術のために朝から行って子宮口広げる処置して夕方に手術が始まったんだけど、

子宮口が狭すぎて機械が入りません、と。

無理矢理やるとうっかり子宮を突き破ったりしちゃうから中断します、と。

 

脊髄くも膜下麻酔っていう背中の腰の方に注射されて、胸の辺りから下が麻痺してる状態で一晩過ごす。

自分の脚が全く動かないので戻らなかったらどうしようと不安に襲われる。

あと空腹。

翌日にはすっかり歩けるようになったので退院。

しかしダラダラ出血が続く。命の危機を感じるほど出てるわけでもなく、かといって止まりそうな気配もなく一定量出続けてる。1週間たって止まらないから電話で問い合わせる。担当の先生は忙しく看護婦さんが別の先生に聞いてくれたみたいで、そのうち止まるだろうか様子見と言われた。

さらに1週間。次の手術も迫ってるしさすがにおかしくないかと病院へ突撃。

結果1cmくらいの傷があるとのことで縫いました。手術の時に器具とかで引っ張るからそういうこともあるそう。

 

前回から2週間後に立て直しの再度手術入院。

そのために生理遅らせる薬も飲み続けたし、PCRも再度受けた。

今回は手術前日から入院で子宮口を広げる処置を行う。

粘液の水分を吸って太くなるスティックを3回くらい入れ換える。本数も増えていく。

痛かったので途中痛み止めの座薬を入れてもらう。

そして次の日また1日絶食で手術。

今回は無事終了。

麻酔が効きすぎて上の方まで来てしまい、さらに上まで行くと呼吸器官が危ないからと10分ほど様子をみて、大丈夫そうだから手術室から退出。

1回経験してるから前回ほど不安には襲われずひたすら空腹と戦う。

水分も自分でとっていいのは夜10時すぎくらいだし。

腕は点滴刺さってるし、脚は動かないし、おしっこも行けないから管入ってるし何も出来ないからひたすらぼーっとしてた。

そして翌日退院。

 

採取したポリープを炎症が起きてないか病理検査にかけるとのことで(炎症してたら薬飲まないといけないらしい)、結果は1週間後。

 

その間家では出血と頭痛に苛まれる。1時間くらい起き上がってると頭痛でお布団ダイブの生活。が、1週間くらいで収まり、病院にも自分で行けた。検査結果も問題なし。ポリープも小さいのはまだあるけど不妊に支障が出そうな大きいのはすべて取り除いたとのこと。

 

ようやく終了。

長かった。結局1ヶ月引きこもり病人生活してたので、筋肉がた落ち。脂肪率がなかなかの数字になってしまった。近くのコンビニすら往復でフラフラになるレベル。

これはもとに戻すのが大変だ。

 

そういえばやっとワクチンも予約できる。

 

次は不妊専門の病院に戻るの巻。